Message代表挨拶
代表取締役
小牧 繁雄
当社も、2024年で70年を迎えます。
この間、5回事業転換し、変わり続けてきたわけです。
しかし、私たちには創業者から脈々と受け継がれてきた2つの変わらないことがあります。
「困っている人がいれば、損得ではなく善悪で手を差し伸べる」
「一歩一歩着実に」
この2つの精神を守り実践してきたことが、弊社を
「ファーストコールカンパニー(お客様が困ったときに、一番先に声を掛ける会社)」
「小さな変革を、絶えず継続する会社」
にしてくれたのだと思っています。
コロナウイルス感染症の拡大によって、私たちの生活や暮らしは劇的に変化しました。
これから先、時代の動きはさらにスピードが増していき、今よりも不確実になっていくと考えられます。
世の中が変わり続けていくという事実だけが、今後も変わらないことではないでしょうか?
だからこそ、「ファーストコールカンパニー」であり続けること、現状に甘んじることなく時流に沿って「小さな変革を、絶えず継続する」こと、そして、お客様に「手を差し伸べ続ける」ことに今よりも一層こだわり続けていきたいと考えています。
『食』という無限の可能性の中、欠かすことができないインフラになることを目指して。
今後、100年、200年と、お客様、お取引先様、そして社員とともに学び、成長し続ける会社でありたい。
私たちは、お客様の最良の相談相手でありたいと強く願っています。